Debianベース 省メモリディストリビューション antiX16のインストール！

　antixはdebian(jessie)ベースの軽量ディストリビューションです。多くあるdebian(jessie)派生ディストロの中ではdebian-dogにつぐ省メモリーと軽量さを誇るそうですが、作業によっては、antiX16の方が軽快に動作することもあります。しかも、使用できるウィンドウマネージャーはicewm,jwm,fluxboxの軽量なものばかりになっています。さらに、デフォルトはicewmですがログアウトすることなく他のウィンドウマネージャーに切り替えることができるようになっています。 シンプルなウィンドウマネージャーの機能を補うために独自のコントロールパネルを備えており設定の変更も容易ですよ。 　この antiXを日本語化したものを下記のリンクからダウンロードできます。

antiX-16_386-full-jp.iso 04-Jul-2016 15:40 768M

LibreOfficeまで導入されているこのディストリビューションをUSBメモリーにインストールしてみました。

１　まず、ダウンロードした iso ファイルから、セットアップメディアを作成しました。
僕はPuppyLinuxの「Pburn」というアプリケーションをよく使いますが、ISOイメージを作成できるものでしたら、OS、アプリケーションは何でもいいです。



セットアップメディアから antiX16を起動してみると、わずか100MBのメモリしか使用していないことがわかります。




２　メニューから「antiX Installer」を選択します。　



３　後は、メッセージに従って操作していけば、内部ハードディスクでもUSBメモリーでもインストールできます。



うえの、図からもｗかるように純粋にDebian Stableをベースとしているので、メジャーなディストリビューションのDebianを学んでみたい人にはぴったりだと思います。

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□広 告
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□コンピュータ関連の機器は断然ネットショップが安い気がします。探せば送料無料のものもたくさんあり、僕は、楽天やアマゾンを良く利用しています。また、製品の評価もネットでは沢山あるので、ひょっとしたら、実際に店員さんに聞くより正確かもしれません。
☆おすすめのノートパソコン タブレット もこちらで購入することもできます。


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□僕のLifeWork
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　僕のLifeWorkはお金をかけずに生活を楽しむことです。特にコンピュータ関係はインターネットなどの発達により、日常的に使うのが当たり前になってきました。次々と新しいコンピュータやオペレーティング・システムを購入するお金はありません。そこで、無料のLinuxを使ってネット生活をしていますが、その中でも、PuppyLinuxという軽量で魅力あるオペレーティング・システムについて学んでいます。

□ 安全なPuppyLinuxの使い方

ハードディスクはそのままでMS WINDOWSを動作するために残しておき、軽快なPuppyLinuxを使いたい時はUSBメモリーにインストールして、動作させれば安心です。そのUSBメモリーの費用は1000円を切ります。僕はアマゾンで並行輸入版のUSBメモリーをたくさん買いますしたが、３２GBで910円、送料も無料でした。

ぜひ、PuppyLinuxを代表とする軽量Linuxを試してみてください。MS WINDOWSで時々体験する待ち時間がうそのようになくなるはずです。

□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版

フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか？品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのＯＳをインストールして楽しんでます。
PuppyLinuxを使うのにそれほど高価なコンピュータを購入することはありませんが、僕のように、そればかりを使う人も少ないと思い、MS WINDOWS 10も動作するコンピュータを選んでみました。